BMW 8シリーズ「京都エディション」…漆芸家とコラボ 9月18日から展示

BMW 8シリーズ・グランクーペ京都エディション
  • BMW 8シリーズ・グランクーペ京都エディション
  • センターコンソール部分の漆塗り蒔絵螺鈿細工

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、9月19日から10月18日まで開催される「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2020」に今年も協賛する。

京都国際写真祭は、国内外のさまざまな写真コレクションが京都市内のギャラリー、寺院や、歴史的建造物など特別な空間に展示される、伝統都市・京都と美しく融合した写真祭。BMWはこの写真祭のコンセプトに共感し、2016年より毎年協賛してきた。

第8回となる2020年は「VISION」をテーマに、京都府庁旧本館をはじめ、京都市内十数か所にて作品が展開される。BMWは、誉田屋源兵衛 竹院の間にて開催される写真家・映画監督ウィン・シャ展に協賛するほか、ファッションビル「京都BAL」にて、京都の漆芸家、岡田紫峰氏とのコラボで実現した限定車『8シリーズ グランクーペ京都エディション』を9月18日から22日まで展示する。

さらには、ウィン・シャ、オマー・ヴィクター・ディオプとのコラボでラッピングされた、電気自動車『i3』を9月23日から25日まで展示するほか、シャトルサービスを提供。ウィン・シャ展の会場内ではウィン・シャ氏と制作した特別コラボレーションムービーも紹介される。

前売りパスポートは一般3500円、学生(大学・高校・専門学校)2500円で発売中。全会場(一部除く)を会期中各1回のみ入場できる。

《纐纈敏也@DAYS》

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