メルセデス Eクラス 追撃へ…ジャガー XF、内外装を大幅改良し今秋デビューか

ジャガー XF 改良新型プロトタイプ(スクープ写真)
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ジャガーのミドルサイズ・4ドアサルーン『XF』の改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。

極寒のスカンジナビアで捉えたプロトタイプは、昨年捉えたワゴンタイプの『XFスポーツブレーク』改良新型同様にかなり厳重なカモフラージュが施されている。その偽装の下には再設計されたヘッドライト、バンパーを装備。現行モデルよりシャープなLEDテールライトも予想される。

改良型のハイライトはインテリアだ。新デザインのステアリングホイール、空調システム用セカンドデジタルディスプレイ、アップデートされた12.3インチのインストルメントクラスタやインフォテイメントスクリーン、および新しいトリムカラーとオプションが予想される。

パワートレインは、最高出力200ps、250ps、300psを発揮する2.0リットル直列4気筒「インジニウム」ガソリンターボエンジンがラインアップされるほか、欧州の厳しい規制をクリアするディーゼルエンジン、最高出力400ps、最大トルク550Nmを発揮する3.0リットル直列6気筒を搭載するマイルドハイブリッドが設定される可能性がある。

ワールドプレミアは2020年後半で、メルセデスベンツ『Eクラス』をはじめBMW『5シリーズ』、アウディ『A6』、ボルボ『S90』らと市場で戦うことになるだろう。

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《APOLLO NEWS SERVICE》

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