セゾン自動車火災、LINEを活用した「おくるま撮影サポート」サービスを開始

おくるま撮影サポート
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セゾン自動車火災保険は、ダイレクト型損保初となる、「LINE」を活用して車の損害写真を送信できる「おくるま撮影サポート」サービスを2月20日から開始した。

契約者が保険金を請求する際、車の損害額の確認に必要な損害写真を自身で用意してもらう場合がある。セゾン自動車火災保険は今回、契約者にとって分かりづらい点もあった写真撮影を簡単にできるよう、車の損害写真の撮影をサポートする「おくるま撮影サポート」サービスを開発。事故対応にて、身近で手軽に利用できるLINEを活用したサービスを拡大して提供することで、スムーズな保険金の支払いを実現する。

おくるま撮影サポートは、事故連絡受付後、必要に応じて事故担当者がLINEのトークルーム上に送信。契約者はメッセージをタップするだけで「おくるま撮影サポート」を利用できる。同サービスでは、損害写真を撮影する際、スマートフォン画面上に撮影方法のわかりやすいガイダンスが表示され、簡単に損害額の確認に必要な画像を撮影可能。そのまま事故担当者へ送信でき、スムーズな保険金請求手続きが可能となる。

同社では、LINEをプラットフォームとした、さらに簡便かつ迅速にお手続きできるサービスの開発を進めていく。

《纐纈敏也@DAYS》

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