新しいマシンとジャケットで走り出せ!! いま狙い目はハーレー・ソフテイル【SOFTAIL “REV UP” CAMPAIGN】

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ハーレーダビッドソンとレザージャケット
  • ハーレーダビッドソンとレザージャケット
  • ソフテイルファミリー
  • ローライダー(写真は海外仕様)
  • ファットボーイ(写真は海外仕様)
  • ストリートボブ(写真は海外仕様)
  • トロステル・レザージャケット
  • ソフテイルスリム(写真は海外仕様)
  • ブレイクアウト(写真は海外仕様)

バイクと革ジャン。昔からライダーたちに親しまれてきた好相性な組み合わせだが、なかでも革がよく似合うバイクがハーレーダビッドソンだ。

100年以上も前の1912年に本社の拡大に合わせてアクセサリー部門を独立させ、1920年に初のレザー製ライダースジャケットを製作している。

今でこそ、モーターサイクルメーカーが自社のロゴを入れたアパレル製品を販売することは珍しくないが、こうしたスタイルをいち早く確立させたのは他ならぬハーレーダビッドソンだ。同社のモーターサイクルは単なる工業製品ではなく、ライフスタイルの一部、つまりカルチャーであると考えるハーレーダビッドソンならではの世界観は、1世紀にも渡って受け継がれてきた。

そして、いま。ハーレーダビッドソンと真新しいライディングジャケットが、セットでお得に手に入るチャンスだ。ソフテイルファミリー2019年モデルを購入すると、ジャケットがプレゼントしてもらえるのだ。

ソフテイルファミリーソフテイルファミリー

カスタムスピリット宿る個性派揃い

詳細を説明する前に、ソフテイルファミリーとは一体どんなモデルたちなのか触れておきたい。まず、ハーレーダビッドソンの最新ラインナップはシャシーやエンジンによって6つのファミリーから成り、それぞれに特色がある。ソフテイルファミリーは伝統のスタイルを受け継ぎながらも、新旧さまざまなスタイルと最先端技術を融合させた個性派揃い。カスタムスピリットにあふれ、ライダーたちを魅了してやまないハーレーダビッドソンに欠かせないファミリーだ。

心臓部は伝統の空冷Vツイン。ミルウォーキーエイトとネーミングされる最新モーターは排気量1746ccがベーシックで、モノショック式の高性能サスペンションをシート下に隠す新設計専用フレームに、リジッドマウントという手法で搭載され、鼓動をダイレクトに乗り手に伝える。

雑味なく鉄馬の息吹だけを感じたいというライダーに高い支持を受ける一方で、その特有の車体構造からシート高が低く、取り回しも苦にならないことからビギナーや女性にも人気が高い。

ローライダー(写真は海外仕様)ローライダー(写真は海外仕様)

70sのムード漂うレジェンドモデル

さて、いったいどんなモデルがあるのだろうか。いずれもハーレーダビッドソンにあまり興味がない人でも、その名を耳にしたことのある名車ばかりだが、まずは「LOWRIDER(ローライダー)」から紹介しよう。

初代が1977年に誕生して以来、ハーレーダビッドソンのブランドイメージをつくりかえるほどのインパクトを与えてきたレジェンドモデルと言っていい。それまで重厚な大陸横断ツアラーのイメージが強かったハーレーダビッドソンだが、都会のストリートにも馴染むスタイルで、研ぎ澄まされたセンスを持つ若者たちを魅了してやまなかった。

19年式も70年代のムードを色濃く残し、見るからにワイルド。フロントフォークを深く寝かせ、ヘッドライトバイザーやタンクオンのデュアルメーターを装備する。これらアイコンたちは初代から40年以上が経った今も受け継がれ、特別な存在であり続ける。

ファットボーイ(写真は海外仕様)ファットボーイ(写真は海外仕様)

マッチョなパフォーマンスクルーザー

その名の通り、太く頼もしい。「FATBOY(ファットボーイ)」もソフテイルファミリーに欠かせぬカスタムモデルだ。初代誕生は1990年で、116年というハーレーダビッドソンの長い歴史から考えれば、まだ新参者かもしれない。

映画「ターミネーター2」(米国、1991年公開)でアーノルド・シュワルツネッガー演じる主人公の相棒として銀幕のなかを駆け回り、その唯一無二の存在感が世界中に知れ渡った。今なお、指名買いが多い。

ソリッドディスクLAKESTERカスタムホイールや主張の強いフロントマスクをセットした質実剛健な車体に、ハイパフォーマンスを誇るミルウォーキーエイトエンジンを搭載。筋肉質な車体はライドフィールでも強い手応えが残り、一筋縄ではいかない乗り味にオーナーはどこまで荒馬を手懐けるか楽しみは尽きない。

ストリートボブ(写真は海外仕様)ストリートボブ(写真は海外仕様)

ミニマリストが愛するシンプルなスタイル

孤高を貫くライダーが好むソロシートや両手の拳で風を切るアップハンドルバーが、ミニマムな車体と見事に融合。写真を見ればもう説明は要らないだろう、いつの時代もカスタムカルチャーの中心にいるシンプルなチョッパースタイルとしているのが「STREET BOB(ストリートボブ)」だ。

誰もがカスタムハーレーとわかるトラディショナルなスタイルながら、最新のシャシーとエンジンによってライディングの次元は高い。美しいクロススポークホイールとしながら高い安全性に寄与するABSを標準装備するのはもちろんのこと、細身のタイヤが軽快なハンドリングを生み、旋回性も侮れない。

モノショックユニットのリアサスペンションは路面追従性に優れ、快適な乗り心地を実現。ハンドルクランプに埋め込まれた小型液晶メーターは、燃料計やギヤポジションインジケーターなども表示し機能は申し分なし。伝統と現代技術が融合した1台となっている。

トロステル・レザージャケットトロステル・レザージャケット

新しいマシンとジャケットを手に入れるチャンス!

19年式ソフテイルは他にも「SOFTAIL SLIM(ソフテイルスリム)」「BREAKOUT(ブレイクアウト)/114」「SPORTS GLIDE(スポーツグライド)」「DELUXE(デラックス)」「FXDR114」「HERITAGE CLASSIC(ヘリテイジクラシック)/114」「FATBOB(ファットボブ)/114」があり、いずれも強烈な個性を放つ。

そのソフテイルファミリー2019年モデルを12月23日(月)までに購入(新車を契約の上納車)すると、先着200名を対象にライディングジャケットがプレゼントしてもらえる。キャンペーン適用の条件や対象ジャケットなど詳細は最寄りのハーレーダビッドソン正規ディーラーまでお問合せしていただきたい。ハートの鼓動高まる、またとないこの機会は見逃せない。

ソフテイルファミリーソフテイルファミリー

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《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

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