日本車輌製造は11月19日、同日付けでJR東海からN700S新幹線車両384両24編成を受注したことを明らかにした。
N700Sは、バッテリー自走システムや編成の可変機能などを備えた、N700Aに続く東海道新幹線の次世代新幹線車両で、2018年3月から確認試験車による走行試験が続けられている。
営業運行開始は2020年7月が予定されており、JR東海の子会社である日本車輌製造では2020年度に7編成112両、2021年度に9編成144両、2022年度に8編成128両を納入する予定としている。
日本車輌製造は11月19日、同日付けでJR東海からN700S新幹線車両384両24編成を受注したことを明らかにした。
N700Sは、バッテリー自走システムや編成の可変機能などを備えた、N700Aに続く東海道新幹線の次世代新幹線車両で、2018年3月から確認試験車による走行試験が続けられている。
営業運行開始は2020年7月が予定されており、JR東海の子会社である日本車輌製造では2020年度に7編成112両、2021年度に9編成144両、2022年度に8編成128両を納入する予定としている。