消防車開発・製造・販売のモリタは、7月14日に岡山国際サーキットで開催される「ティーポ・オーバーヒート・ミーティング 2019」に、小型オフロード消防車「Red Ladybug(レッドレディバグ)」を展示する。
レッドレディバグは、一般の消防車では進入困難な瓦礫や土砂崩れ等の災害現場へ自走での進入が可能な消防車。川崎重工の多用途四輪車「MULE PRO-FX(EPS)」をベースとし、オフロードでの高い走破性を備える。
今回、クルマの祭典「ティーポ・オーバーヒート・ミーティング 2019」の子ども向けイベントプログラム「デイトナ キッズパーク」にレッド レディバグを展示。会場を訪れた子どもたちが、プログラムを通じて、新しい遊び、クルマ文化を知り、体験することで新しいジャンルへ興味の幅を広げる機会を提供する。
ティーポ・オーバーヒート・ミーティングの前売り入場券は2000円、当日券は3000円。高校生以下は保護者同伴に限り無料。