WEC富士PRトークショー(13日12時10分~12時30分)には、2018-2019 FIA 世界耐久選手権のワールドチャンピオンとなったTOYOTA GAZOO Racing 8号車の中嶋一貴選手、ランキング2位となった7号車小林可夢偉選手に加え、WEC富士アンバサダーの「ミスタール・マン」こと寺田陽次郎氏が登場。ル・マン24時間レースでの出来事や、10月に開催する「富士6時間耐久レース」への抱負を語る。
TOYOTA GAZOO Racing ブースでは、『GRスープラ』などに試乗できる「GR試乗会」の受付を行うほか、「GR車両ラインナップ展示」や「電動RCカーの体験コーナー」、「ピットクルーチャレンジ」など、大人から子どもまで楽しめるコンテンツを用意する。
34番ピット(パドックパス要)では、F1で3度ワールドチャンピオンを獲得、引退後も多くの功績を残し、5月に逝去した元F1ドライバー ニキ・ラウダ氏の追悼展「Thank you NIKI」を開催。会場では、1976年「F1世界選手権イン・ジャパン」当時の貴重なプログラムや写真のほか、レース雑誌、ミニカーなどが展示され、ニキ・ラウダ氏の活躍を振り返る。