日本自動車輸入組合が発表した2019年上半期(1~6月)の外国メーカー車モデル別新車販売台数ランキングによると、1位は『MINI』で6期連続でトップとなった。 MINIの販売台数は1万2579台だった。2位はメルセデスベンツ『Cクラス』で1万1257台と約1300台にまで差を縮めた。3位はフォルクスワーゲン(VW)『ゴルフ』、4位がVW『ポロ』だった。1~4位まで前年同期と順位は同じだった。 ◆2019年上半期 輸入車販売台数ランキング(モデル別。カッコ内は前年同期) 1位:MINI 1万2579台(1位、1万2771) 2位:メルセデスベンツCクラス 1万1257台(3位、8556台) 3位:VWゴルフ 1万0012台(2位、1万2124台) 4位:VWポロ 4820台(5位、4944台) 5位:BMW3シリーズ 4473台(6位、4225台) 6位:ボルボ40シリーズ 4431台(7位、3929台) 7位:メルセデスベンツAクラス 4243台(ランク外) 8位:メルセデスベンツEクラス 4062台(4位、5636台) 9位:ボルボ60シリーズ 3694台(ランク外) 10位:メルセデスベンツGLC 2883台(ランク外)