出光興産、中国2か所目の潤滑油製造工場を恵州に新設 2020年度中に稼働開始

起工式の様子
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出光興産は、中国における高性能潤滑油の需要増加に対応するため、恵州に中国で2か所目となる潤滑油製造工場を新設すると発表した。

世界最大の潤滑油市場である中国は、自動車産業をはじめとする各産業の発展により潤滑油需要が増加を続けており、今後も堅調な増加が見込まれる。

出光興産は2003年、天津に天津出光潤滑油有限公司(現・出光潤滑油(中国)有限公司)を設立し、2004年に同社にとって中国初となる潤滑油工場の操業を開始した。その後、中国国内における潤滑油販売体制構築を図るため上海、広州、長春、北京、重慶に分公司を設置。また、2018年10月には、現地のニーズにマッチした潤滑油商品の迅速な開発を目指し、同社の開発センターを上海に開設した。

今回、年間12万キロリットルの生産能力を有する中国で2か所目となる工場新設により、年々拡大する販売に対応し、安定的な供給を図る。なお商業運転開始時期は2020年度中を予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

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