東京・お台場で「モータースポーツジャパン2019 フェスティバル イン お台場」が開幕。1日目は天候にも恵まれ、4万6485人が来場し、賑わった。 都内での開催としては最大級となるモータースポーツイベントとして年に一度開催されているモータースポーツジャパン。今年で14回目を迎え、お台場でも毎年恒例のイベントとして定着してきた。 また今年は国内で人気を誇るSUPER GTやスーパーフォーミュラの開幕直前ということもあり、シーズン開幕を待ちきれない多くのレースファンで朝から賑わった。 今年もホンダ、トヨタ/レクサス、日産、スバルを中心に国内外の自動車メーカーがブースを出店したほか、モータースポーツ関連企業のブース出展も多く、会場内には様々なカテゴリーのレーシングカーや市販車が並んだ。 特設走行エリアでは、今年もSUPER GTのマシンやラリーカーのデモ走行を披露したほか、D1マシンによるドリフトデモンストレーションも行われ、観覧エリアは多くのファンで埋め尽くされた。 ここ数年は天候が芳しくなく、荒天により1日のみの開催となることがしばしばあったが、今年は初日から晴天に恵まれ、昨年を上回る4万6485人が来場した。 なお、明日もお台場の特設会場で9時から17時まで開催予定。入場は無料となっている。