宅配便大手4社がダブル連結トラック共同輸送、運転時間9157時間削減へ

25m級ダブル連結トラック
  • 25m級ダブル連結トラック
  • 25mダブル連結トラックを活用した共同輸送による物流効率化

国土交通省は3月28日、ヤマト運輸、日本通運、西濃運輸、日本郵便が実施するダブル連結トラックを活用した宅配貨物の共同輸送に関する総合効率化計画を認定した。

今回の取り組みでCO2排出量を年間216.5トン、運転時間9157時間の削減を見込んでいる。

関東~関西を結ぶ宅配貨物などの幹線輸送はこれまで、各輸送会社が個別に手配・運行していた。計画ではトレーラー(被牽引車・後部車両)をヤマト運輸が、トラクター(牽引車・前頭車両)を、日本通運、西濃運輸、日本郵便の3社が所有し、幹線輸送時にはこれらを連結して共同輸送する。

計画で使用される25メートルダブル連結トラックは、2019年1月29日に特殊車両通行許可基準が緩和されたことによって運行が可能となったもので、1台で通常の大型トラック約2台分を輸送できる。

《レスポンス編集部》

編集部おすすめのニュース

  • 宅配便の再配達を削減できる「置き配」、普及策を検討 国交省 画像 宅配便の再配達を削減できる「置き配」、普及策を検討 国交省
  • 宅配便の再配達率が改善、0.3ポイント減の15.2% 2018年10月のサンプル調査 画像 宅配便の再配達率が改善、0.3ポイント減の15.2% 2018年10月のサンプル調査
  • 宅配便の再配達を削減、取り組み事例---国交省と経産省がとりまとめ 画像 宅配便の再配達を削減、取り組み事例---国交省と経産省がとりまとめ
  • 宅配便を旅客列車で運ぶ---佐川急便とJR北海道、貨客混載事業で提携 画像 宅配便を旅客列車で運ぶ---佐川急便とJR北海道、貨客混載事業で提携

特集