三菱自動車の米国法人、三菱モータースノースアメリカは3月27日、『ミラージュ』(Mitsubishi Mirage)が米国EPA(環境保護局)から、米国で最も燃費の良いガソリン車と認定された、と発表した。 米国向けの現行ミラージュは2013年4月、ニューヨークモーターショー2013でデビューした。米国仕様には、1.2リットル直列3気筒ガソリンエンジンを搭載する。5ドアハッチバックと4ドアセダンの『ミラージュG4』をラインナップしている。 最新モデルには、Bluetoothやオーディオストリーミングを備えた7.0インチのタッチスクリーンディスプレイオーディオユニットを採用する。リアビューカメラやUSBポートも装備。Appleの「CarPlay」とグーグルの「Android Auto」にも対応する。 このミラージュが、米国EPAから、米国で最も燃費の良いガソリン車と認定された。EPAが認定したミラージュの燃費性能は、市街地が36マイル/ガロン(約15.3km/リットル)、高速が43マイル/ガロン(約18.3km/リットル)となる。
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