ゴーン元会長、ルノーでも不正が発覚…5万ユーロを個人的に流用

ルノーは2月7日、慈善寄付契約に基づく5万ユーロ(約6200万円)の拠出金がカルロス・ゴーン前会長の個人的な利益に流用されたと発表した。

ゴーン前会長は日産自動車の役員報酬を少なく公表していたことや、特別背任の疑いで逮捕されているが、ルノーで不正が明らかになったのは今回が初めて。

ルノーはゴーン前会長が逮捕されたことを受けて、2018年11月23日にコンプライアンス監査を実施した。ルノーは2016年にベルサイユ宮殿と、宮殿の改装費用の一部としてルノーが230万ユーロ(約2億9000万円)を拠出する契約を結んでいる。このうちの5万ユーロについて、ゴーン前会長の「個人的な利益に割り当てられたことが確認された」としている。

ゴーン元会長は2016年10月にベルサイユ宮殿の城館で結婚式を挙げている。

ルノーは今回の調査結果を司法機関に報告するとともに、今後も調査を継続する。

《レスポンス編集部》

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