ルノー(Renault)は1月28日、新型『クリオ』(日本名:『ルーテシア』に相当)のインテリアを先行公開した。 現行モデルは4世代目で2012年秋、フランスで開催されたパリモーターショー2012でワールドプレミアされた。新型はおよそ6年半ぶりのモデルチェンジを受けて、5世代目モデルとして登場する。 新型クリオのインテリアの特徴が、最新のコネクティビティ技術を反映させた「スマートコクピット」の採用だ。ダッシュボード中央には、欧州Bセグメント車でクラス最大級の9.3インチ縦型マルチメディアモニターを装備する。 このマルチメディアモニターは、ドライバーの方に画面を向けてレイアウトされる。新開発の「EASY LINK」コネクテッドシステムを備えたモニターには、マルチセンシング、ナビゲーション、インフォテインメントのすべての機能を集約する。 また新型では、ドライバー正面のメーターパネルがデジタル化されたフルデジタルコクピットを採用する。10インチのTFTスクリーンには、ドライバーにナビゲーションを含めた各種情報を見やすく表示する。
「今までのルノー車にはないデザイン」6代目となった新型ルノー『ルーテシア』、ファンの注目は“F1由来”の技術 2025年9月11日 ルノーは9月8日、IAAモビリティ2025において、新型『クリオ』(…
「今までのルノー車にはないデザイン」6代目となった新型ルノー『ルーテシア』、ファンの注目は“F1由来”の技術 2025年9月11日 ルノーは9月8日、IAAモビリティ2025において、新型『クリオ』(…