日本自動車輸入組合が発表した2018年の外国メーカー車モデル別新車登録台数ランキングによると1位はBMWグループ『MINI』で3年連続トップを堅持した。新車登録台数は2万5983台だった。 2位はフォルクスワーゲン(VW)の『ゴルフ』で2万1316台、3位がメルセデスベンツ『Cクラス』で1万8321台。1~3位まで3年連続で順位は同じだった。4位はVW『ポロ』で前年から2ランクアップした。5位はメルセデスベンツ『Eクラス』で前年のベスト10圏外からランクインした。 1:MINI 2万5983台(102.2%%) 2:VWゴルフ 2万1316台(93.3%) 3:メルセデスベンツCクラス 1万8321台(110.6%) 4:VWポロ 1万1079台(117.7%) 5:メルセデスベンツEクラス 1万0454台(78.8%) 6:ボルボ40シリーズ 8440台(125.7%) 7:BMW3シリーズ 7997台(70.7%) 8:BMW5シリーズ 7474台(99.1%) 9:BMW2シリーズ 7399台(86.1%) 10:BMW X1 7249台(95.2%)