ジャガーの欧州Dセグメント・セダン、『XE』改良新型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。2015年に発売された現行モデルにとって、これが初めてのフェイスリフトとなる。 捉えた2種類のテスト車両のカモフラージュは重いが、フロントエンドのネットの下には、新デザインのコーナーエアインテークが確認できる。またヘッドライトも修正が施されているようだ。リアエンドでは、新テールライトの一部や往来と異なる、左右二本出しのエキゾーストパイプを備えるテスト車両もみられる。 ハイライトは、パワートレインだ。同社では、直列6気筒インジニウムを開発していると噂されており、それが搭載される可能性もあるという。さらにV型6気筒エンジンは排除され、新たに48Vマイルドハイブリッドエンジンの設定が予想される。 キャビン内にも大きな進化が見られそうだ。SUV『I-PACE』に採用された「Touch Pro Duo」インフォテインメントシステムの搭載が期待されている。2つのタッチスクリーンを持ち、インタラクティブドライバーディスプレイ、ヘッドアップディスプレイ、スマートフォンとのリンクまで、すべてがかつてない利便性と快適性を実現する。 ライバルとなるメルセデス『Cクラス』はすでにフェイスリフトを終え、BMW『3シリーズ』は新型が発表されたばかりだ。またアウディ『A4』もフェイスリフトを控えており、「XE」にも大きな飛躍が期待される。 ワールドプレミアは、2019年3月のジュネーブモーターショーと予想されている。 ◆話題の新型車を最速スクープ『Spyder7』 http://spyder7.com/
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