タミヤは、電動RC(ラジオコントロール)カーの新製品『コミカルグラスホッパー』を11月2日に発売する。 タミヤが1984年に発売した電動RCバギー『グラスホッパー』は、手頃な価格と組み立てやすさ、軽快な走りと耐久性など、本格ホビーRCカーのエントリーモデルとして当時の小・中学生を中心に人気を集め、80年代のRCカーブームを代表する一台となった。 新製品は、そのグラスホッパーを前後にギュッと縮めてデフォルメしたボディに、専用シャーシ、ビッグタイヤを組み合わせたマシン。舗装路からオフロードまで、場所を選ばない軽快な走り、急発進するだけで可能なダイナミックなウイリー走行など、走っても転んでも絵になるコミカルスタイルが魅力だ。さらに別売りのLEDを組み込んでライトを点灯させたり、オプションパーツで性能アップやセッティングも楽しめる。 組み立てキットの価格(税別)は1万4000円。組み立て・塗装済み、送信機(プロポ)やバッテリー・充電器が付属する完成品フルセット「XB(エキスパートビルト)」版は12月15日に2万8800円で発売する。
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