ロータスカーズは、フランスで開催中のパリモーターショー2018において、『エヴォーラ GT410スポーツ』(Lotus Evora GT 410 Sport)をワールドプレミアした。 エヴォーラGT410スポーツは2016年春、ジュネーブモーターショー2016で発表された『エヴォーラ スポーツ410』の後継モデルとなる。 エヴォーラ GT410スポーツでは、さらなる軽量化が図られた。ロータスチューンのオーリンズ製ダンパーによって、マイナス13kg。チタン製エグゾーストにより、マイナス10kg軽量化。従来のエヴォーラ スポーツ410に対して、乾燥重量は28kg軽い1256kgとした。 エアロダイナミクス性能も向上。新デザインのボディパネルやエアロパーツの採用などにより、最大96kgのダウンフォースを発生。ロータスカーズによると、エヴォーラ スポーツ410に対して50%以上、空力性能に優れるという。 ミッドシップに搭載される3.5リットルV型6気筒ガソリンスーパーチャージャーエンジンには、専用チューニングを実施。最大出力は410hp/7000rpm、最大トルクは42.8kgm/3500rpmを引き出す。動力性能は0~96km/h加速を3.9秒で駆け抜け、最高速は305km/hに到達する。
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