VWの小型SUV『Tクロス』、開発は最終段階に…最新プロトタイプの画像

フォルクスワーゲン Tクロスの最新の開発プロトタイプ車
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フォルクスワーゲン(VW)は10月3日、2018年内に発表予定の新型SUV、『Tクロス』(Volkswagen T-Cross)の最新の開発プロトタイプ車の画像を公開した。

Tクロスは2016年春に発表されたコンセプトカー、『Tクロスブリーズ』の市販版。Tクロス ブリーズは、フォルクスワーゲンが『ティグアン』の下に位置する小型SUVを提案したコンセプトカーで、『ポロ』サイズの小型SUVがTクロスブリーズだった。

市販版のTクロスでは、フォルクスワーゲングループのモジュラー車台、「MQB」をベースに開発。また全長は、4107mmで、新型ポロの全長4060mmに対して、若干長いサイズとなる。

フォルクスワーゲンは今回、Tクロスの最新の開発プロトタイプ車の画像を公開。現在、開発の最終段階にあり、ブラジルでテストを実施。フォルクスワーゲンは2018年内に、Tクロスのワールドプレミアを行う、としている。

《森脇稔》

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