デンソーテンは、ドライブレコーダー内蔵の「録ナビ」をはじめ、「イクリプス」カーナビゲーションシステム2019年モデル、2シリーズ4機種を11月上旬より発売する。 2019年モデルとして発売するのは、ドライブレコーダー内蔵の録ナビ「Dシリーズ」およびベーシックモデル「Rシリーズ」各2機種、計4モデル。ナビとオーディオが融合した直感的なインターフェイスや、高性能トリプルコアCPU搭載でストレスフリーな操作感、洗練されたフラットデザインなど、前モデルの優れた機能およびコンセプトをそのまま踏襲。ドライブレコーダー内蔵の「録ナビ」も従来モデルの機能を継承し、前後同時記録(バックカメラは別売)に対応するほか、ナビ本体やスマートフォンの画面で撮影画像を確認できる。 2019年モデルでは地図データを新しくするなど、使い勝手を高めた。価格はいずれもオープン。なお、通信ユニット同梱の「Sシリーズ」は生産終了、機能を絞ったLiteシリーズは2018年モデルを継続販売する。
フローティング10.1型大画面&HD高画質で地図も映像も鮮明に、イクリプス「AVN」HSシリーズの2025年モデルを発売 2024年10月14日 ECLIPSE(イクリプス)からカーナビゲーションシステム「AVN」H…