カワサキモータースジャパンは、高性能スポーツ『Ninja 400』の2019年モデルを発表。2018年10月1日より販売を開始する。Ninja 400は今年2月、4年ぶりにフルモデルチェンジ。『Ninja250』と共通の新開発軽量トレリスフレームに、最高出力48psを発生する高出力エンジンを搭載し、これまでのスポーツツアラーからハイパフォーマンスモデルへと生まれ変わった。2018年モデルはカラー&グラフィックの変更のみ。エボニー×メタリックマグネティックダークグレーとキャンディパーシモンレッド×メタリックマグネティックダークグレーの2色を用意する。またNinja 400に合わせて、スーパーバイク世界選手権で戦う「Ninja ZX-10RR」と同イメージのカラーリングを採用する『Ninja 400 KRTエディション』の2019年モデルも登場。こちらはカラーリング、装備、諸元ともに変更はない。価格はいずれも71万6040円。
『Ninja H2』エンジンを搭載した「スーパーチャージド四輪」発表に「超楽しそう」「さすがカワサキ」など驚きと期待の声 2025年8月6日 カワサキ初のスーパーチャージドエンジン搭載オフロード四輪『T…