パナソニックが7インチ画面の高機能ナビを10月に発売!TSPS対応のETC2.0車載機もラインナップ

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2DINモデルの最上位機「RX05」。上がワイド2DINの「CN-RX05WD」、下が2DINの「CN-RX05D」
  • 2DINモデルの最上位機「RX05」。上がワイド2DINの「CN-RX05WD」、下が2DINの「CN-RX05D」
  • ワイド2DINの「CN-RX05WD」。右側には回転式ボリュームを含む操作系が配置される
  • ミドルクラスのワイド2DINサイズを採用する「CN-RA05WD」
  • 地図更新サービスを含まないベーシックモデル「CN-RE05D」
  • 逆走しそうな時は画面と音声で警告する
  • ゾーン30エリアに入るとその情報が地図上に表示される
  • TSPSが動作中のアイコン
  • TSPSでは現速度で走行すれば信号が青のまま通過できることを知らせる
パナソニックは8月27日、2DINサイズの普及型AV一体型ナビ『ストラーダ・Rシリーズ』をモデルチェンジし、10月より発売すると発表した。ラインナップは大きくブルーレイ(BD)再生が可能な「RX05」と、DVD再生にとどめた「RA05」「RE05」の3ラインを揃えた。

いずれの機種共、画面サイズは7型ワイドとなり、9型ワイド大画面をウリにする「Fシリーズ」とここが大きく違う。しかし、カーナビとしての機能はかなりの部分で重なっており、大画面にこだわらない人にとっては選択肢の一つとして注目すべきモデルと言えるだろう。

最上位の「RX05」はBD再生を可能とした上で、「逆走検知警告」「ゾーン30」「信号情報活用運転支援システム(TSPS)」を搭載。ドライブレコーダーへの対応も果たすなど、これらは「F1XVD」で実現している内容と同じだ。さらに高低差の精度向上やみちびき複数機対応などを果たし、カーナビとしての能力も飛躍的に向上している。

VICS WIDEやダイレクトレスポンスによる快適操作に対応し、カーナビの案内機能もFシリーズと共通。ただ、地図データ更新は「CN-F1DVD」と同じ3年間1回のみにとどまる。なお、TSPSに対応するには、同時発売のETC2.0車載機「CY-ET2500VD」との組み合わせが必要となるのはFシリーズと同様だ。

ミドルクラスの「RA05」は、BDではなくDVD再生となるのが大きな違い。それ以外は「RX05」と同じで、ナビ機能を重視するのであればこちらがオススメとなるだろう。さらにお得となるのが「RE05」で、こちらは無料地図更新サービスを削除している。とはいえ、他の機種と同様に高速CD録音(最大8倍)や、音の匠などを備えるなどオーディオ面でもかなり満足度の高い内容だ。

また、「RX05」「RA05」「RE05」すべての機種で、左右180ミリの2DINモデルと、左右200ミリのワイド2DINモデルを用意。ワイド2DINモデルには本体右側に回転式ボリュームが備わり、使い勝手の面でメリットが生まれる。いずれもオープン価格だが、店頭予想売価はCN-RX05D/05WDが12万円、CN-RA05D/WDが9万円、CN-RE05D/05WDが8万円を予定する。

これとは別にETC車載機の新たなラインナップも発売される。ETC2.0対応機種は、「CY-ET2500VD」「CY-ET2010D」「CY-ET2605GD」の3機種。従来バージョンのETC対応車載機として「CY-ET926D」がラインナップされた。

ET2500VDとET2010Dはいずれもナビ連動型だが、ET2500VDはTSPS対応ETCアンテナを付属。これをセットすることでETC2.0だけでなく従来のVICS光/電波ビーコンの受信にも対応できる。ET2605GDはアンテナ部にGPSレシーバーを内蔵して位置情報をアップリンクする機能を搭載。単独でETC2.0利用を可能としている。

また、ET926DはベーシックなETC車載機として発売されるが、ET2605GDと同様、音声案内には声優の日高のり子さんを起用した。全4機種ともより高度なセキュリティ規格への対応も果たしている。

いずれもオープン価格で、CY-ET2500VDが4万3000円、CY-ET2010Dが2万1000円、CY-ET2605GDが2万3000円、CY-ET926Dが9500円を予定。ET2605GDのみ9月発売予定、他はすべて10月発売を予定する。
《会田肇》

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