SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは7月9日、『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)と『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)の2019年モデルに、最新の車載コネクティビティを採用すると発表した。2019年モデルでは、ベースグレードに車載コネクティビティの「スターリンク」として、6.5インチのマルチメディアシステムを搭載。Appleの「CarPlay」やグーグルの「Android Auto」に連携する。また、「スターリンク・クラウド・アプリ」も導入。ブルートゥースによる携帯電話のハンズフリー通話やオーディオストリーミングコネクティビティに対応する。上級グレードには、スターリンクの8.0インチマルチメディアプラスを標準装備。音声コントロール、ブルートゥースによるハンズフリーのメッセージ読み上げ、近距離無線通信規格の「NFC」などの機能が付帯する。この他、「スターリンク・セーフティプラスパッケージ」として、SOS緊急アシスタンスをはじめ、自動衝突警告、ロードサイドアシスタンス、メンテナンス通知などが導入される。また、「スターリンク・セーフティプラス&セキュリティプラスパッケージ」も設定。盗難車追跡サービスをはじめ、セキュリティアラーム作動通知、ライトやホーン、ドアなどの遠隔操作機能が採用されている。
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