GMのシボレーブランドは4月9日、2019年モデルの『カマロ』に、最新のコネクティビティと先進運転支援システム(ADAS)を採用すると発表した。
2019年モデルのカマロには、シボレーの次世代型「インフォテインメント3」を搭載。この新開発のコネクティビティは、従来よりも直感的な操作性やパーソナライズ性が追求されているのが特徴。
7インチのタッチスクリーンが標準で、8インチはオプション。最新のスマートフォンやタブレット同様の機能が導入される。ナビゲーション、音声認識、各種アプリを利用するためのクラウド接続にも対応。ソフトウェアのアップデートは無線通信で行われる。
また、2019年モデルでは、先進運転支援システム(ADAS)が充実。上級グレードに標準のリアカメラミラーは、リアピラーやヘッドレストなどを排除するカメラディスプレイにより、ドライバーの後方確認を支援。リアビジョンカメラシステムは改良により、画質が向上する。前面衝突警告システムを新採用。パフォーマンスデータレコーダーシステムも性能を引き上げている。
「ハスクバーナ」といえば、古くからあるスウェーデンのモーターサイクルメーカー。最初にバイクをつ…