名古屋市東区に本社を置く矢作(やはぎ)建設工業は2月4日、同社の鉄道技術研修センター(名古屋市南区加福町3-14)で「鉄道研修with六角精児」を開催する。開催時間は9時30分から12時まで。
矢作建設工業は、鉄道の土木工事で実績がある名古屋鉄道(名鉄)グループの総合建設会社。会場となる鉄道技術研修センター(名鉄常滑線・築港線大江駅から徒歩5分)は、実際の建設現場を再現した研修施設で、実地訓練や施工・技術開発が行なわれている。
このイベントは、1月15日から名古屋テレビ放送(メ~テレ)で放映されている、松井玲奈主演のドラマ『名古屋行き最終列車2018』で、名鉄の忘れ物承り所主任・森本宗太郎を演じ、最近では「呑み鉄」でも知られているタレントの六角精児を招き、ともに保線作業の体験をはじめとした、鉄道の基礎と安全を実地で学ぶというもので、中学生以上を対象に200人を募集する。
参加費用は2000円。申込みは1月28日まで、メ~テレウェブサイトの応募フォームで受け付けている。

 
    
 
          
![新幹線も走る「エンタメ空間」を演出へ、JR東日本と松竹が提携[新聞ウォッチ]](/imgs/sq_l1/2059473.jpg) 
          ![トヨタ時価総額48兆7981億円---バブル期のNTT超え日本企業で過去最大、世界では28位[新聞ウォッチ]](/imgs/sq_m_l1/1973566.jpg) 
           
           
           
           
           
           
           
          