VWとナビスター、EVトラック共同開発へ…コネクト統合も

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米商用車大手、ナビスターの大型トラック
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フォルクスワーゲングループと米国の大手商用車メーカーのナビスターは9月25日、EVトラックを共同開発することで合意した、と発表した。

フォルクスワーゲングループは2016年9月、ナビスターに出資すると発表。ナビスターに16.6%を出資し、調達に関する合弁会社を設立するなど、協力体制を築いてきた。

今回、共同開発が決まったEVトラックは、両社の提携の新たな成果。中型クラスの電動トラックとなり、2019年の後半から2020年初めにかけて、市場に投入することを目指す。

また、両社は車載コネクティビティを統合することでも合意。現在、フォルクスワーゲングループは「RIO」、ナビスターは「OnCommand」と呼ばれる車載コネクティビティを独自に展開。今後、2つのサービスを統合していく。

最初のステップは、車載コネクティビティ向けの共通ハードウェアの採用。これは、グローバルなコネクテッドプラットフォームの構築に向けた大きな一歩となる。統合が完了すれば、世界でおよそ65万台をカバーする世界最大規模のサービスになるという。
《森脇稔》

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