ルノーの高性能車部門、ルノースポールが開発を手がけた新型『メガーヌR.S.』。注目のエンジンは、先代よりも排気量を200cc縮小した直噴1.8リットル直列4気筒ガソリンターボ。最大出力は280hp/6000rpm、最大トルクは39.8kgmと、先代を7hp、3.1kgm上回る。トランスミッションは、6速MTまたはパドルシフト付き6速デュアルクラッチの「EDC」。リアアクスルに取り付けられた電磁アクチュエータによって、ステアリングを補助できるようにする4輪操舵システム「4CONTROL」を採用。車両の機敏性、コーナリング性能、ステアリング精度などを向上させる。ルノーによると、4CONTROLはセグメントにおいて、新型メガーヌR.S.が初採用になるという。新型には、2種類のシャシーを設定。ハイパフォーマンスと乗り心地を日常使用で両立させたスポーツシャーシと、究極のサーキットパフォーマンスを提供するように設計されたカップシャシーのどちらかが選択できる。メガーヌR.S.はその走行性能を試すにはサーキットのような場所が必要だ。できればその走行データを分析できれば…
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