メルセデスベンツのミドルクラス・クロスオーバーSUV『GLE』が、次期型で歴代もっともオフロード色の強いデザインとなる可能性が高いことが分かった。「GLE」は1997年に『Mクラス』としてデビュー。2011年に登場した3代目が2015年にフェイスリフトされる際、「GLE」とリネームされた。これまでのデザインは、街乗りが似合うスタイリッシュなクロスオーバーというイメージだったが、次期型では今回入手したレンダリングCGのような、スクエア基調の力強いデザインが採用されるという。コードネーム「W167」として開発中の次期型は、次世代SUVプラットフォーム「MHA」(モジュラー・ハイ・アーキテクチャー)を採用し、ホイールベースを延長。クラス最大級の居住空間を持つ。またCd値が0.30へと改善、燃費も20%以上向上するとレポートされている。パワーユニットは、2リットル直列4気筒エンジンを始め、3リットルV型6気筒エンジンや、「E350セダン」と共用するPHVもラインナップされるはずだ。スクープ写真からは、デジタルコックピットが採用されているのが確認出来る。ワールドプレミアは、発売から21年目となる2018年秋が有力だ。◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!
「EVのゲームチェンジャーかも」メルセデスベンツ、全固体電池EVで1205km走破に驚き、「さぁトヨタは!?」期待の声も 2025年9月14日 メルセデスベンツは9月9日、全固体電池を搭載した『EQS』のテス…
取り付け約10秒、カーメイトが『カローラクロス』『メルセデスベンツ』各車純正ミラー専用設計の「ワイドリアビューミラー」を発売 2025年8月11日 カー用品メーカー・カーメイトから、トヨタ『カローラクロス』…