ホンダ『アーバンEVコンセプト』は、2019年に市販するホンダの新型EVの方向性を示したコンセプトカー。新開発のプラットフォームをベースにし、将来のホンダの市販EVの技術と設計を盛り込む。全長は、『フィット』よりも約100mm短い。車のフロントには、あいさつや他のドライバーへのアドバイス、充電状況など、多言語でメッセージを表示することができる。インテリアは、細いAピラーと、フロント全体を覆うワイドなフロントガラスが特徴。後部ヒンジ式のコーチドアから乗降する。室内には、異なる素材で仕上げられたベンチシートが2脚配置され、乗車定員は4名。ダッシュボードのメイン画面には、バッテリーの残量を含むさまざまな車両情報が表示される。
トレーラー風ボディに注目、ホンダ N-VANカスタム 3rd Place VAN…東京オートサロン2021[詳細画像] 2021年1月15日 ホンダは東京オートサロン2021の開催に合わせ、特設サイトで2台…