ルノー・ジャポンは、毎年11月に富士スピードウェイで開催しているオーナーイベント「ルノー・スポール ジャンボリー」の休止を発表した。ルノー・スポール ジャンボリーは、2008年からオートカージャパンが主催するヒストリックカーイベント「オートカージャパンフェスティバル」の併催イベントとして開催。昨年も400台以上のルノー車がサーキットに集結。パレード走行や「メガーヌR.S.トロフィーR」によるタイムアタック、各種ステージイベントなどで大いに盛り上がった。今回の休止決定は、主イベントの「オートカージャパンフェスティバル」が開催されないこととなったことによるもの。ルノー・ジャポンでは、来年以降のルノー・スポール ジャンボリー開催については未定だが、再開に向け検討を進めていく。また、中止のお詫びとして、10月に開催される東京モーターショーの「特別招待日入場券」のプレゼント企画を検討している。
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