スバルの世界生産台数、6年連続で過去最高を更新 2017年上半期

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SUBARU(スバル)は7月28日、6月および2017年上半期(1-6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。

●世界生産台数、12.3%増の9万8600台で6月度新記録達成

世界生産台数は前年同月比12.3%増の9万8600台、6月度新記録で11か月連続プラスとなった。国内生産は同0.1%増の6万4798台と、微増ながら3か月のプラス。国内向け『インプレッサ/XV』および北米向け『フォレスター』等が好調で、北米向けインプレッサ生産を米国に移管したこと等による減少をカバーした。海外生産も2016年11月に生産開始したインプレッサが寄与し、同46.6%増の3万3802台で13か月連続プラス。国内生産・海外生産ともに6月度新記録となった。

国内販売は同39.6%増の1万6093台で、9か月連続のプラス。登録車は新型インプレッサおよび『XV』が好調で同48.1%増の1万3140台、6月度新記録で6か月連続のプラス。軽自動車は新型『シフォン』が貢献し、同11.1%増の2953台で2か月連続のプラスとなった。

輸出はフォレスターが北米向けを中心に好調だが、『レヴォーグ/WRX』のモデル切り替えおよび北米向けインプレッサの生産を米国に移管したこと等により、同5.0%減の4万8444台と6か月連続のマイナスとなった。

●登録車国内販売、20年ぶりに過去最高を更新 2017年上半期

2017年上半期の世界生産台数は前年同期比12.6%増の55万6056台となり、上半期としては6年連続で過去最高を記録した。

国内生産は北米向けインプレッサの生産を米国に移管したこと等により、同2.8%減の35万3756台と6年ぶりのマイナスとなったが、海外生産は旧カムリ製造ラインでのスバル車生産開始に加え、インプレッサの生産開始が寄与し、同55.9%増の20万3000台と、3年連続のプラスで過去最高を更新した。

国内販売は同20.9%増の9万5999台と、2年ぶりに前年同期を上回った。登録車は同25.2%増の7万7910台の大幅増で2年ぶりのプラス。1997年以来、20年振りに上半期としての過去最高記録を更新した。軽自動車も同5.5%増の1万8089台と5年ぶりに前年同期実績を上回った。

輸出は北米向けインプレッサの生産を米国に移管したこと等により、同8.2%減の26万5681台で6年ぶりの前年割れとなった。
《纐纈敏也@DAYS》

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