ポルシェ『911カブリオレ』次期型プロトタイプが、摂氏45度を超える灼熱の山道でテストする姿を目撃した。
本来、風を楽しむカブリオレも、この暑さではルーフを開けることは無かった。キャビンを覗くことは出来なかったが、エクステリアには次世代のデザイントレンドが見て取れる。
左右テールライトを結ぶ一直線のLEDストリップライトを新たに配置、またフロントバンパーエアダクト上部のLEDデイタイムランニングライトは薄くなり、よりスタイリッシュでスポーティーなデザインが予想される。
パワートレインは3リットル水平対向6気筒ターボを搭載し、最高出力は現行モデルの370馬力から20ps程度アップの390psが期待出来るだろう。
次世代「992」型でも、クーペ、カブリオレ、タルガのラインアップとなることが予想される。ワールデビューは2018年後半となりそうだ。
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