ポルシェジャパンは、3月2日に開催される東京マラソン2025に向けて、オフィシャルカーとして活躍する新型ポルシェ『マカン』と『タイカン』のラッピングビジュアルを公開した。ポルシェジャパンは東京マラソンオフィシャルパートナーの3年契約を締結している。
第一走者を見守る「審判長車」の役割を担う、フル電動SUVである新型マカンは、2月より国内の納車が開始となった今最も旬なモデルだ。車両のサイドのelectric(エレクトリック)のロゴがクリーンな電気自動車モデルであることを主張している。また、フロントには、書家/アーティストの岡西佑奈氏がオフィシャルカーの役割を書き上げ、日本の伝統的な芸術となる筆文字を採用することで、存在感を放つ。
東京マラソン2025当日は、特別ラッピングを施したタイカンが「先導車」として走行し、新型マカンが第一走者を後ろから見守る「審判長車」として走行する。さらに、計時車や全線監察審判車などの役割で最新のポルシェモデルが、東京都庁のスタートから東京駅前・行幸通りのフィニッシュまでのコースを支援する。
ポルシェジャパンは地域貢献、およびスポーツ振興に対する取り組みの一環として、東京マラソンの運営を支援する車両提供を2024年から実施している。