【第101回インディ500】佐藤琢磨「目標はフロントロー」

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佐藤琢磨(インディ500)
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インディ500=インディアナポリス500マイルレース予選第1日の20日、惜しくもトップは逃したが、2位で予選を通過し、日曜のポール・ポージション~9位決定戦への進出を決めた佐藤琢磨が語った。

「ここまで来たら(2位でも)贅沢言いません。トップ9が目標でしたから。ライアン、フェルナンドでダウンフォースが決まり、エンジンを掛けてからアレックスの走りで最後の調整をして出ていきました。チーム全体のサポートのおかげです。今日のコンディションへ上手く合わせ込むことが出来たと思います」

「風向きも今まで経験したものだったし、悪いサプライズが無いということは最初のターン1へ入ったときに分かりました。もちろんウェイト・ジャッカーはターンごとに動かしましたが。セバスチャンの事故は心配でしたが彼がサムアップをしていたので安心しました。あの事故処理の時間で路面温度と気温が下がってコンディションは良くなりました。くじ運がありましたね。自分の前にチーム・メイトが走ってデータをくれましたから。明日のファスト9も同じようになります」

「明日はエド(カーペンター)のチームとの戦いになるのか、それともチーム・メイト同士の戦いになるのか分かりませんが。もちろんポール・ポジションが取れれば良いですが、フロントロー(最前列の3台)に並べれば決勝レースに向けて充分だと思っています。トリムし過ぎて車を壊しては仕方ありませんから。明日も今日のように気温が下がれば良いと思います」

絶好調でありながら、いつになく慎重な言葉を綴る琢磨。彼が今、見つめるものは日曜のファスト9ではなく、すでに翌週の決勝レースのようだ。
《重信直希》

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