METROCK フェス輸送に都バスと国際興業バス…運転士のロックなアナウンスやバスマニアも

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METROCK 2017 東京会場の若洲公園と新木場駅を結ぶアクセスバスたち
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新木場駅前、午前11時。前面LED行き先表示が「貸切 RESERVED」の都営バスがズラリ並んだ。前面に掲出された団体名表示は「東京メトロポリタンROCKフェスティバル様」。野外フェス「METROCK 2017」(東京・若洲公園、5月20・21日)のアクセスバスだ。

会場は、東京都江東区、東京ゲートブリッジのたもとに位置する若洲公園。アクセスバスは、新木場駅前「ageHa」付近に縦列駐車し、同フェス参加者たちを限界まで詰め込んで出発。新木場二丁目交差点を左折し、砂町運河を渡り、千住倉庫手前で降車させる。

今回、このアクセスバスを担ったのは、都営バスと、国際興業バス。初日5月20日の午前を都営バスが、午後から国際興業バスが担当。二日目21日は終日、国際興業バスが動いた。

初日の午前11時に乗った都営バスの運転士は、Ray-BanのグラスにTAG Heuerの腕時計をした“イケてる運転士”。満員の車内でフェス参加者たちにこんなアナウンスを披露し、笑いを誘っていた。

「(乗降ステップの)赤い三角の印を踏まないように、ドアが閉まっちゃえば、だいじょうぶです! また、運転中、車内が揺れることがあります。しっかり、つり革などにおつかまりください。ライブが始まる前からケガしちゃうとたいへんですからね」

「ご乗車ありがとうございました。本日、このバスの車内だけでも3件の落とし物が発生しています。降りる前に、お手回り品、携帯電話、カギ、お財布、ライブのチケットなどご確認お願いします。って言ってても! 忘れ物がございますので、じゅうぶんご注意くださいね」

また、2日めの午前11時の国際興業バスの運行票には、練馬北町車庫を4時半に出発、若洲公園に6時半着、ピストン運行6回といったメモが記されていた。

現地で指揮をとる国際興業バススタッフは、「国際興業バスは、20日は午後から担当。20日は42台、朝に都バスが28台が稼働した。都営は13か所の営業所からバスを集めたとか。21日は国際興業バスのみで70台が終日、担当。飯能を除いた埼玉の営業所と都内すべての営業所からクルマを集めた」と話していた。

さらに、アクセスバスの運行ルートにはバスマニアの姿も。長いレンズで次々と訪れるバス車両を撮影していた。

今回のメトロック(TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2017)に出演したアーティストは下記のようなラインナップ(50音順)。なかでも、関ジャニ∞は、「初の野外フェス出演」(公式サイト)とあり、注目された。

5月20日――――[Alexandros]/THE ORAL CIGARETTES/岡崎体育/感覚ピエロ/KEYTALK/9mm Parabellum Bullet/GLIM SPANKY/SPYAIR/sumika/BEGIN/Fear, and Loathing in Las Vegas/04 Limited Sazabys/BLUE ENCOUNT/ぼくのりりっくのぼうよみ/リーガルリリー/レキシ

5月21日――――関ジャニ∞/KANA-BOON/キュウソネコカミ/classicus/Cocco/サカナクション/Suchmos/SHISHAMO/MY FIRST STORY/Mrs. GREEN APPLE/MOROHA/夜の本気ダンス/LOVE PSYCHEDELICO/忘れらんねえよ/wacci/WANIMA

また、このメトロック東京2017の模様は、AbemaTV(AbemaSPECIAL 2チャンネル)で生中継。22日には出演者たちにクローズアップした内容をオンエアする。

METROCK 2017
《大野雅人》

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