SUBARU(スバル)は5月18日、『エクシーガ』のルーフレールに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年4月8日から2016年5月13日に製造された5227台。ルーフレールにおいて、フロントカバー取付け部の設定が不適切なため、ルーフレールを車体に組付ける際に、フロントカバーの固定爪の一部が損傷することがある。そのため使用を続けると、固定爪の損傷が拡大してガタが発生し、最悪の場合、走行中にフロントカバーが脱落するおそれがある。改善措置として、全車両、ルーフレールのフロントレッグを対策品に交換する。不具合は59件発生、事故は起きていない。市場からの情報により発見した。
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