ダイハツは、9月7日に発売した新型軽乗用車『ムーヴ キャンバス』の累計受注台数が、発売後約1か月(10月10日現在)で、月販目標台数の4倍となる約2万台となったと発表した。ムーヴ キャンバスは 、近年の女性の行動特性に着目し、普段の暮らしに少しの変化を与えることで、自身のライフスタイルを楽しむ女性をターゲットに企画・開発。デザイン性と機能性を両立した新感覚のスタイルワゴンとして、20~30代女性を中心に販売を伸ばしている。主な好評点としては、全高1655mmと水平基調のロングキャビンによるのびやかなスタイリングや、ストライプスカラーによる新感覚の2トーンカラー、クラス初の両側スライドドアと新開発の「置きラクボックス」による使い勝手の良さなどが挙げられている。
「試乗してみたい」「福祉用具という感じがしない」ダイハツの新型モビリティ『e-SNEAKER』にSNS上も興味津々 2025年9月18日 ダイハツ工業は、新たな歩行領域モビリティ『e-SNEAKER』(イー…