全国軽自動車協会連合会が発表した7月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、生産を再開した三菱自動車と日産自動車はともに前月実績と比べ大幅な増加となった。
両社は燃費不正問題で2か月以上の間、販売を停止していた軽自動車4車種を7月より再開。日産は前月比6782台増の1万0510台、三菱自動車は同2415台増の3712台。ともに約2.8倍の伸びを示した。
1位:ダイハツ 4万7214台(9.6%増)
2位:スズキ 4万1680台(11.2%減)
3位:ホンダ 2万1869台(7.4%減)
4位:日産 1万0510台(33.4%減)
5位:三菱 3712台(16.9%減)
6位:スバル 3369台(6.3%増)
7位:マツダ 2986台(7.4%減)
8位:トヨタ 2508台(1.4%減)