マツダは5月27日、軽量・高剛性の安全ボディ「SKYACTIV-BODY」を採用した『CX-3』が、2015年度JNCAP自動車アセスメントにおいて、同年度最高得点で新・安全性能総合評価ファイブスター賞を受賞したと発表した。
JNCAP自動車アセスメントにおける新・安全性能総合評価は、衝突時の乗員保護性能や歩行者保護性能などについて5段階評価を行う。今回、CX-3は2015年度受験の全銘柄、全クラス対象11車種の中で最高得点を獲得し、ファイブスター賞を受賞した。
マツダでは、2012度『CX-5』、2013年度『アテンザ』、2014年度『デミオ』および『アクセラ』が、いずれも好成績でファイブスター賞を受賞しており、マツダの「SKYACTIV-BODY」を採用したすべての新世代商品はクラスを問わず、高い安全性能を実現している。