JR西日本は2月16日、同社が展開しているICカード「ICOCA」を北陸地区でも利用できるようにすると発表した。2017年4月末のサービス開始を予定している。
発表によると、新たにICOCAが導入されるのは、北陸本線大聖寺(石川県加賀市)~金沢(金沢市)間の各駅。北陸新幹線の連絡駅となっている城端線の新高岡駅(富山県高岡市)でもICOCAを利用できるようになる。
北陸地区では、富山県内の北陸本線の経営を引き継いだあいの風とやま鉄道が既にICOCAを導入している。
JR西日本は2月16日、同社が展開しているICカード「ICOCA」を北陸地区でも利用できるようにすると発表した。2017年4月末のサービス開始を予定している。
発表によると、新たにICOCAが導入されるのは、北陸本線大聖寺(石川県加賀市)~金沢(金沢市)間の各駅。北陸新幹線の連絡駅となっている城端線の新高岡駅(富山県高岡市)でもICOCAを利用できるようになる。
北陸地区では、富山県内の北陸本線の経営を引き継いだあいの風とやま鉄道が既にICOCAを導入している。