3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー16。新型『セニック』を初公開するルノーが、もう1車種、初公開車を用意することが分かった。これは2月15日、ルノーが明らかにしたもの。同社は、「3月1日に開幕するジュネーブモーターショー16において、ルノーブランドが2車種をワールドプレミアする」と発表している。この2車種のうちの1車種が、新型セニック。もう1車種について、ルノーは、「Cセグメント車」とだけ、公表した。ルノーの主力Cセグメント車といえば、『メガーヌ』。新型メガーヌはまず、ハッチバックが2015年9月、フランクフルトモーターショー15で初公開されている。ジュネーブモーターショー16では、新型メガーヌのハッチバックに続いて、ワゴンの「スポーツツアラー」がワールドプレミアされる可能性がある。
「今までのルノー車にはないデザイン」6代目となった新型ルノー『ルーテシア』、ファンの注目は“F1由来”の技術 2025年9月11日 ルノーは9月8日、IAAモビリティ2025において、新型『クリオ』(…