日本自動車販売協会連合会が発表した2016年1月のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、日産自動車が3万2330台(前年同期比4.7%減)を販売し、4か月ぶりに2位に浮上した。前月まで3か月連続で2位の座を守ってきたホンダは、2万6555台(同7.6%減)と販売台数が落ち込んだ。首位トヨタは10万6536台(同3.9%増)と、好調なセールスを記録した。以下、乗用車ブランドでは、スバル、スズキ、レクサス、三菱自動車がプラス。マツダとダイハツがマイナスだった。1位:トヨタ 10万6536台(3.9%増)2位:日産 3万2330台(4.7%減)3位:ホンダ 2万6555台(7.6%減)4位:マツダ 1万7109台(5.8%減)5位:スバル 1万1089台(2.6%増)6位:スズキ 6681台(23.3%増)7位:レクサス 4737台(35.9%増)8位:いすゞ 4529台(8.8%減)9位:三菱自動車 3991台(13.8%増)10位:日野 3912台(3.1%減)11位:三菱ふそう 2394台(0.8%減)12位:UDトラックス 638台(5.3%減)13位:ダイハツ 115台(4.2%減)