主にスパークプラグを生産する日本特殊陶業(NGKスパークプラグ)は、東京オートサロン16に『コジマ KE007』を出展した。同車は1976年に富士スピードウェイで初めて開催された「F1世界選手権」に、同社のスパークプラグを装着して参戦した国産F1マシンである。コジマエンジニアリングが設計、製造を担当し、長谷見昌弘氏がハンドルを握った。アルミニウムモノコックボディにフォードコスワースのV8エンジンを搭載する。
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