日産 の北米最量販車、アルティマ …改良新型の生産開始

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日産アルティマの2016年モデルの生産を、米国テネシー州スマーナ工場で開始
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日産自動車は10月26日、『アルティマ』(日本名:『ティアナ』)の2016年モデルの生産を、米国テネシー州スマーナ工場で開始した。

現行アルティマは2012年8月、米国市場に投入。日産の米国市場における主力ミドルセダンが、アルティマ。日本市場には、新型ティアナとして導入された。2015年9月、米国で発表された2016年モデルでは、現行型のデビューから3年を経て、初の大がかりな改良を実施。内外装を中心にリニューアルを受けている。

外観は、Aピラーから前の部分を一新。バンパー、フェンダー、ボンネット、ライトを変更して、新たな表情を作り出す。Vモーショングリルとブーメラン状のヘッドライトを、新型『ムラーノ』や新型『マキシマ』に続いて採用した。リアは、バンパーやトランクリッドが新しい。エアロダイナミクス性能も引き上げられた。

室内は、新型ムラーノや新型『ローグ』(新型『エクストレイル』の兄弟車)に続いて、「グライダーウィング」デザインを導入。センタースタックを新設計し、5インチまたは7インチのモニターが用意される。ステアリングホイールは新デザイン。NASAから着想を得た先進的な「ゼログラビティシート」も、形状を変更。シートやドアトリムの生地を見直し、質感を高めている。

10月26日、米国テネシー州スマーナ工場において、改良新型アルティマの量産第一号車がラインオフ。日産ノースアメリカのジョン・マーティン上級副社長は、「アルティマは、日産の北米ベストセラー車。だから、改良には力を注いだ」とコメントしている。
《森脇稔》

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