2015年8月20日に開幕した「ガイキンド インドネシア国際オートショー(GIIAS)2015」にて、ソフト99のブースではガラスコーティング剤「ガラコ」が大きく展示されていた。
ソフト99のブースは現地販売会社によるもので、2012年、2014年に続いて3回目のショー出展となる。ソフト99の製品は、日本や中国工場から輸入したもので、日本語のパッケージそのまま。
「こうした製品は他にはない。ライバルは欧米のワックスです」と現地販売会社のヘルーマン・ウイジャイカ氏は説明する。価格を見ると日本の2倍以上。それでも販売は堅調に伸びているという。それもあって、ソフト99ブースいっぱいのガラコの展示となったのだろう。
インドネシアにおいてソフト99製品は、ガラコだけでなく、ワックスやコーティング剤なども販売されている。専門店も2店ほど存在しているという。
ちなみに日本ではワイパー版のガラコも存在するが、現地での換えワイパーの価格が安価すぎるため、日本からワイパー版ガラコを導入していないとか。