インターグローは、PS4/3およびXbox360/One向けバイクレースゲーム「MotoGP 2015」を9月17日に発売すると発表した。
新作は、二輪の世界最高峰レース「MotoGP」を運営するDorna Sports社から公認を受け、「MotoGPシリーズ」を開発し続けてきた老舗メーカー Milestone社が手がける最新作。MotoGPシリーズの日本語版は、2007年の「MotoGP 07(PS2)」以来8年ぶり、PS4やXboxOneといった次世代ゲーム機では、初めての発売となる。
MotoGP2015は、MotoGPの過去シーズンのレース結果から2015シーズンの最新データまでもが実名で登録。MotoGPレーサー登録選手となってリアルな体験が可能となっている。また、ワールドツアーが開催される公式サーキット全18コースを網羅。コースの起伏からカーブの傾斜角度までリアルに再現する。
MotoGP2014のレース結果を再現した「リアルイベントモード」のほか、ケニー・ロバーツやケビン・シュワンツなどの歴代チャンピオンとのデータ対戦が楽しめる「チャンピオンチャレンジモード」も用意する。
プレイ人数はオフラインで1~2人、オンラインは最大12人。価格はPS3/Xbox360版が7344円、PS4/XboxOne版が8424円。