【ダイハツ コペン セロ 発表】生産はコペンファクトリー、ローブ/エクスプレイと混流生産

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ダイハツ コペン セロ
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  • 検査ライン 前輪タイヤ角調整・ヘッドランプ検査
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6月18日に発表されたダイハツ『コペン』の丸目バージョンである『セロ』は、既存ラインナップと同じくコペンファクトリーで生産されることがわかった。

16日に行われた報道向けの工場取材会で、製品企画部の藤下修チーフエンジニアが語った。

コペンファクトリーは、ダイハツ本社池田工場の敷地内にあるコペン専用の生産工場。2014年7月からオーナーを対象にした見学会も行っている。取材会の時点で、緑色(ブリティッシュグリーンマイカ)のコペン セロが工場入り口に展示されており、試乗用のクルマもすでに生産しているとのことだった。

同工場では「ローブ」と「エクスプレイ」が同じラインで混流生産されており、これにセロが加わる。

コペン セロは丸いヘッドランプが特徴で、6月18日発売。価格は185万2200円から。

《関 航介》

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