富士スピードウェイは、「SUPER GT 第4戦 富士GT300kmレース」を8月8日・9日に開催する。
SUPER GTは、市販車をベースとするGTカーによって争われる、FIA/JAF公認の自動車レースシリーズ。5月に開催した第2戦 富士 GT500kmレースでは、延べ9万1500人が来場し、白熱のレースを楽しんだ。第2戦終了時点で、GT500クラスはアンドレア・カルダレッリ選手/平川亮選手組の「KeePer TOM'S RC F」が、GT300クラスは嵯峨宏紀選手/中山雄一選手組の「TOYOTA PRIUS apr GT」が、それぞれドライバー・チーム両部門でポイントリーダーとなっている。
全8戦で行われるSUPER GTもいよいよ中盤戦。今シーズンのチャンピオン争いを占う重要な一戦となりそうだ。富士スピードウェイで2回目の開催となる第4戦は、8月8日に予選、9日に300kmで競う決勝レースを行う。
前売観戦券は、大人5700円、大人ペア券1万300円で、保護者同伴に限り中学生以下は無料。また、各種指定席券やパドックパス、パドックラウンジパスなどの数量限定チケットも用意。観戦チケットは、6月11日より全国の各コンビニエンスストア、プレイガイド、富士スピードウェイ公式サイトにて一斉に販売を開始する。
なお、8月8日に実施するサーキットサファリの抽選申込は、7月13日より30日まで公式サイトにて受付を行う。