イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニが3月3日、ジュネーブモーターショー15でワールドプレミアした『アヴェンタドールLP 750-4 SV』。同車の迫力映像が、ネット上で公開されている。
アヴェンタドールLP 750-4 SVは、『アヴェンタドールLP 700-4』をベースに開発された最強グレード。車名の「SV」とは、スーパー・ヴェローチェを意味し、ランボルギーニの高性能車に冠されてきた伝統のネーミング。
ミッドシップに搭載される6.5リットルV型12気筒ガソリンエンジンは、専用チューニングを実施。最大出力は、プラス50hpの750hp/8400rpmを獲得する。
また、カーボンファイバーの使用により、50kgの軽量化も実現。この結果、0-100km/h加速2.8秒、最高速350km/hの驚異的な性能を手に入れた。
ランボルギーニは3月3日、アヴェンタドールLP 750-4 SVの公式映像を配信。ワインディングロードで、迫力のパフォーマンスを披露している。