東急ハンズの「バーチャル自販機」、新宿・大阪駅に設置

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「バーチャル自販機」外観
  • 「バーチャル自販機」外観
  • 大阪駅中央口での設置イメージ
  • バーコード読み込みで商品購入が可能
  • 「東急ハンズアプリ」画面
  • 購入できる商品の例(一部)

 東急ハンズは6日、自販機をモチーフにした広告「バーチャル自販機」を、新宿駅と大阪駅に期間限定で設置することを発表した。「東急ハンズアプリ」を使うことで、実際に商品を購入可能なポスターとなっている。設置期間は3月16日~22日。

 無料スマートフォンアプリ「東急ハンズアプリ」を使って自販機ボタンに付いたバーコードを読み込むことで、実際に東急ハンズの商品を購入できる。購入した商品は、最寄りの店舗に取り寄せが可能。後日、登録住所まで配達することもできる。各自販機ごとに、「キャンペーンバーコード」も設置されており、これを読み込むと、ハンズクラブカードポイント10ポイントが獲得できる(各自販機ごと1日10ポイント取得可能)。

 「バーチャル自販機」設置場所は、東京メトロ丸ノ内線新宿駅のメトロプロムナード、大阪駅中央口中2階通路の2箇所。販売商品は、ステーショナリー、キッチン、クリーニング、ビューティー&ヘルスケア、サイエンス、トラベル&バッグ、インテリア&D.I.Y.、バラエティ、セーフティ(防災・防犯グッズ)の9カテゴリ(大阪は4カテゴリ)の自販機から選択できる。

東急ハンズの“バーチャル自販機”、新宿駅・大阪駅に期間限定で設置

《冨岡晶@RBB TODAY》

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